2004年11月11日

対戦の意義

ジムリーダーの城のシミュレーターはもともと練習用シミュです。
さいしょはジム戦しかなくて、途中からジム戦の練習をするために片方レンタルで始まったものです。
だから勝ち負けを競うものではないんですよね。
今は違うとはいっても、金銀対戦文化の保存、ということなので戦術を研究するものでしょうし。
だから練習での勝率云々はまったく意味がない。

では対戦するのはどういう意味があるのかというと、
状況判断力を鍛えることとパーティの穴を探すことだと思ってます。
試運転ってのもありますが、ダメージ計算ツールがあればシミュレートはできますし。

状況判断力を鍛えるのは文字通りですね。
ログを見直して、どこの行動(あるいは三匹選択)がよくなかったを発見し、次に生かす。
地味だけど、この積み重ねは重要だと思います。

穴探しは、崩せない相手やパーティの弱点を発見して改良すること。
机上でもかなり補完できますが、全ての組み合わせを見ていくのは厳しいですし、
自分が思いつかないような穴を発見するには有効です。
でも、相手が上手い具合に穴になるパーティを使ってくれないと意味がない。
穴を潰していくには、対戦数をひたすら重ねなければならず、大変です。
実際に対戦しなくても、他人のパーティだけ見てシミュレートしていく方法でも穴は発見できます。

完成度の高いパーティを作るならこの繰り返しなわけですが、
ここまでしなくても穴になってない相手なら勝てます。
極端な話、勝てる相性のパーティと戦い続ければ運負け以外は勝てるでしょう。
でも端から見てれば穴だらけなパーティなわけで、改良せずに対戦を続けても、
勝てない相性のパーティにはいつまでたっても勝てるようになりません。
特に、穴になる相手の使用率が低い場合は、本人は気づかないことが多いです。
勝ってばかりだと、どんな相手にも勝てる可能性のあるくらい完成度の高いパーティには
いつまでたってもならないという、なんとも皮肉な話。
そこまで完成度を上げる必要はないんですが、だったら何のために対戦してるんだって気になります。

自分では気付かない穴を探したいなら鑑定に出すという手もいいですね。
ここの掲示板でも受け付けてます。

この作業を繰り返して極限まで完成度を上げたパーティが、最終的には一番強いと思います。
そこまでのパーティは見たことないし、自分でも到達できるとはとても思えませんが。
自爆は、どうしても相性ゲーや読みゲーになるので、
勝率85%くらいまではいっても、それ以上は勝てないと思います。
運技も同じ、対戦数を増やしたときに9割以上勝つのは絶対無理でしょう。
トーナメントなどの短期決戦ならそれくらい勝てれば十分ともいえますけどね。
運技や自爆は穴を潰していっても限界があるので、
練習用シミュで対戦繰り返してもあんまり意味がないです。
みんなこれに気付くので練習対戦では減っていく方向になるんだと思います。

なんか上のほうで勝率云々を否定したわりに勝率の話になってますが(笑
シミュレーターでの普段の対戦は勝率を競う場ではないので、
むしろこてんぱんに負けたほうが反省点が多く分かっていいかもしれませんね。
posted by ひのえ at 00:00| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。